鷹野晶敏

アラスカをメインに活動した動物写真家の故星野道夫と同じく、野生の生き物たちを追い続けている。生まれ育った市川という場所にゆかりがある人達の人生を、私が各地で見てきた野生の恐ろしさ、その奥 にある美しさで心を震わせ、もう一度野生への畏怖を思い出させ日常を本質的に豊かにする、そんな作品を 撮り溜めている。野生動物、人物に限らず私の作品で「生」と「死」を繰り返す事、それがいかに美し いことかを今一度思い出していただきたい。同時に、いかに私達人間の烏滸がましさに対しての警告もしている。音楽活動は3歳から始めたピアノでジャズの演奏を沖縄で行っている。好きな食べ物は梨の幸水。
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HP | https://www.facebook.com/jararaca.pictures/ |
プロフィール | 琉球列島、本州、東南アジアにて大百足、毒蛇、ミサゴ(猛禽類)、花、人の手をメインに撮影。東村 立山と水の生活博物館にて個展「やんばるの生 知られざる美」、国頭村道の駅ゆいゆい国頭にて合同 写真展「くんじゃんぬ、あさゆさんでぃ、ゆなか」を開催。また、静岡県磐田市の竜洋昆虫自然観察公 園の園内への写真展示、沖縄県名護市のネオパークオキナワの園内の写真撮影及びそれらの園内ロビー にて展示、同施設でキュリオス沖縄と共催で開催された「やんばるロードキル写真展」に作品を多数出 展。南方新社の「毒蛇ハブ」やアメリカの爬虫類雑誌等に写真提供。ボーカルユ ニット「猫とランプ」のジャケットやエレクトーン奏者鷹野雅史のアーティスト写真も手がけた。国頭 村観光協会主催「くんじゃんフォトコンテスト」の隠れたくんじゃんの魅力賞を2018,2019年に受賞。 2018年にジャズイン南城にピアノで出演。 |