山口邦明

1998年にイタリア(ミラノ)から帰国以来、オペラやコンサートで活躍中。
 

オペラでは二期会に所属し、二期会の公演を始め様々なオペラ団体の舞台に立ち主役バリトンを努め好評を博している。
 

コンサートでは自身のリサイタルを現在までに13回開催し、今年2021年5月にも王子ホール(銀座)に於いてリサイタルを開催する。
 

「艶と深みのある声」、「磨かれたテクニックに裏付けされた陰影のある音楽表現」を持ち味としている。
 

また過去にはジャズヴォーカルの勉強をした事もあり、ポピュラー音楽のセンスにも長けている。
 

レパートリーはオペラアリアから歌曲、カンツォーネ、更にはスタンダードナンバーや日本のポップスまでと幅広い。

MAILofficeottimo@gmail.com
HPhttps://kuniakiyamaguchi.com
プロフィール     静岡県立沼津東高等学校卒業。武蔵野音楽大学声楽科卒業。ミラノ音楽院専修課程修了。
オペラでは「リゴレット」リゴレット、「マクベス」マクベス、「仮面舞踏会」レナート、「椿姫」ジェルモン、「イル・トロヴァトーレ」ルーナ伯爵、「アイーダ」アモナスロ、「ジャンニ・スキッキ」ジャンニ・スキッキ、「ラ・ボエーム」マルチェッロ、「トスカ」スカルピア、「アンドレア・シェニエ」ジェラール、「アドリアーナ・ルクブルール」ミショネ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」アルフィオ、「道化師」トニオ、「愛の妙薬」ベルコーレ&ドゥルカマーラ、「カルメン」エスカミーリョなどを演じる。
リサイタルでは王子ホール(銀座)をメインに開催し、常に全身全霊の歌声でお客様を魅了している。更にはCDをリリースし好評を得ている。