山口雄理

サクソフォンを通して音楽の魅力を伝えるために、地域でのイベント演奏や主催リサイタル、後進の指導を積極的に行なっている。市川市内のこれまでの活動ではいちかわ道の駅やニッケコルトンプラザ、市川市文化振興財団様からの依頼演奏、市内のホールやサロンを利用したコンサートを積極的に行った。
市川市の観光事業と文化(音楽)を結びつけることにより市の魅力を追求し、文化と創造において更なる発展を目指しております。サクソフォンを通して多くの方へ音楽の魅力と共に、より自身の住んでいる地域を更に好きになっていただく事を目標としています。
yuuri_yamaguchi1995@ezweb.ne.jp | |
HP | https://peraichi.com/landing_pages/view/mili3/ |
住所 | 千葉県市川市北方1-18-17 |
プロフィール | 東京音楽大学を首席で卒業し、同大学院を修了。 大学主催卒業演奏会、第88回読売新人演奏会、第15回サクソフォン協会主催新人演奏会へ出演。 2016年東京音楽大学主催、オーディション合格者によるソロ・室内楽演奏会にソロにて出演。 第31回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール(管打楽器部門)で優秀賞を受賞。 第22回、24回浜松管楽器国際アカデミーにて、オーティス・マーフィー、ジャン=イヴ・フルモー各氏のマスタークラスを受講。 第24回では講師推薦プレミアムコンサートの奏者に選ばれ、更にプレミアムコンサートの結果から「木管楽器代表 Best Performance Award」受賞。アカデミー主催の成績優秀者によるランチタイムコンサートを銀座ヤマハコンサートサロンで開催した。 2021年度岐阜国際音楽祭コンクールにてグランプリ(全部門)1位、管楽器1位、優秀賞、岐阜県知事賞を受賞。 第29回宮日コンクールにて優秀賞を受賞。 サクソフォンを小串俊寿、原博巳、本堂誠の各氏に師事。室内楽を津堅直弘、四戸世紀、小串俊寿、波多江史朗の各氏に師事。市川市文化振興財団アーティスト。現在、演奏活動の他自宅にて音楽教室を主宰し学生たちを音楽大学へ導くなど後進の指導にもあたっている。また日本クラシック音楽コンクール、JBAソロコンテスト、IBAソロコンテストに審査員としても携わっている。 |