山縣万里

チェンバロという楽器の魅力を広く知ってほしい!そして音楽を好きになってほしい!という想いで、演奏活動やレッスンをしております。
 

市川市在住のチェンバロ製作家・調律師の加屋野木山さんとタッグを組んで、実際に楽器に触れてもらったり、仕組みの説明や楽曲の説明を分かりやすく挟みながら演奏する、サロンコンサートや出張コンサートも続けております。
 

これからも様々な場所でたくさんの方々と、音楽を通してお近づきになれますように!

MAILmagatamary@gmail.com
HPhttps://magatamary.jimdo.com
プロフィール市川市出身。3歳からピアノ、5歳からヴァイオリンを始め、8歳から市響ジュニアオーケストラに所属し活動。
東京藝術大学音楽学部楽理科在学中にチェンバロと出会い、卒業後、同器楽科古楽専攻チェンバロ専修へ再入学。 国内外の講習会やマスタークラスにも積極的に参加しながら研鑽を積み、在学中に安宅賞、卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。 同大学院音楽研究科修士課程チェンバロ専攻に在学中、第25回国際古楽コンクール〈山梨〉入賞。 現在はソリスト・通奏低音奏者・伴奏者として、各地で広く活動している。
ソロのコンサートシリーズ《ひとり琴》を、2014年より毎秋開催。
自主企画の室内楽公演を定期的に行うかたわら、古楽の域を越え、様々なジャンルの演奏家やアンサンブル、オーケストラとの共演や録音も積極的に行っている。
合唱のピアノ伴奏者としても定評があり、複数の合唱団で常任伴奏者を務める。